「カルシウム不足」が招く○○症の脅威!!|健康コラム

将来が怖い!?「カルシウム不足」が招く○○症の脅威!!
カルシウム不足

カルシウム不足によって、何が起きるでしょうか。
これから成長する世代だと、成長が止まってしまうなど、骨の形成に障害が出ることがあります。
成人している世代には、慢性疲労や過労を招く要因となります。
高年齢な世代には、命の危険があります。カルシウム不足が招く最も危険な症状のひとつに、骨粗鬆症があります。
骨組織が海綿状に空洞化し、骨折などの重大な危険を増加させるのです。

現代人に蔓延している「カルシウム不足」原因その1

「カルシウム不足」の原因は「欧米化した食生活」が第一に考えられます。
伝統的な和食の形態が崩れたことによって、食卓からカルシウムを含む多彩な食材が姿を消しつつあります。
核家族社会になった影響もあるのでしょう。
「孤食」という言葉が問題になったのはずいぶん昔の事です。
共働きの家庭が増えて常識化したために、取沙汰されなくなって久しくなりました。
「孤食」の蔓延は、食卓の色彩を単一化し、そこから摂取できる栄養素は、ごく限られた種類のものとなったのです。
カルシウムを含む食品とは、小魚、乳製品、大豆、オクラ、海藻、ごまなどです。
和食の定番、「煮豆」「めざし」「シシャモ」「昆布」が小鉢などでテーブルの上に並ぶ光景を、どれほどの日本人が日常のものとしているのでしょうか?
「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「カレーライス」がごちそうとされる状況では、きわめて難しいメニューに違いありません。
「カルシウム不足」の原因2

日々の食事をとる中で、カルシウムを含む食品を摂るように心がけていらっしゃる方も多いでしょう。けれど、それでも人体は、栄養素欠乏になるのです。
それは、加齢のせいだけではありません。若い世代でも、カルシウム不足は進んでいるのですから。
本来、加齢とともに、成長期に蓄積した体内のカルシウム量は減少し、骨密度はみるみる落ちていきます。けれど、若年層にも共通する生活習慣が、体内からのカルシウムの流出を加速させているとしたら、どうでしょうか。
食品からの吸収が、自分で思うほどには効率的に行われていない、というのは、広く知られている事実です。
なにしろ、カルシウムは、ただカルシウムを含む食品を多く食べても、吸収され難い栄養素だからです。
カルシウムを効率的に体内に吸収させるには、ビタミンDやクエン酸が必要でした。
日本の日常食だったメザシなどのように、骨ごと食べられる小さな青魚にお酢を掛けて食べるのは、理に適った食文化だったのです。
食後にほんの少しの間だけでも、日光浴をするのも良いでしょう。
太陽の光は、体内のビタミンDを増幅させる効果があります。
ちょっとした散歩は、ストレス解消にも有効です。
「カルシウム不足」解消で、ストレス対策も同時に出来たら嬉しいですね!

どうしたらいいの?「カルシウム不足」

生活を変えるのには、大きな労力が必要です。もし何かを始めようと思うなら、急に無理をするのは禁物。
無理なく続けられる努力でなければ、長く続けることは出来ません。
「カルシウム不足」解消のために出来ることは、何でしょうか?
「カルシウムとビタミンD・クエン酸」を含む食品をなるべく選ぶようにすること。
たまには日光に当たるようにすること。ただし、日焼け止めは必要です。
「今日はカルシウムが足りなかった」という日には、サプリメントを活用下さい。
煙草を控える事、飲酒を控える事の2点が難しい方にはなおさらおすすめします。